After EffectsとPremiere Proを連携させて使う方法

◆Adobe◆

After EffectsとPremiere Proは連携させて交互に利用するのが便利なので

利用方法をまとめておきます。

After EffectsとPremiere Proの連携方法(4パターン)

①After EffectsでPremiere Proのデータを利用して編集する方法

②Premiere ProでAfter Effectsのデータを利用する方法

③After Effectsの編集中のデータをPremiere Proで読み込んで利用する方法

④Premiere Proで編集中データをAfter Effectsに読み込んで編集する方法

①と②の既に出来上がっているデータを利用する方法

After Effectsの場合でも、Premiere Proの場合でもまず左上側にある「ファイル」を開きます。

ファイルの中をスクロールした下にある「Adobe Dynamic Link(K)」をクリック!

①の場合には、「Premiere Pro シーケンスを読み込み」をクリック。

②の場合には、「After Effectsのコンポジションを読み込み」をクリック。

既存データファイルが開くので、利用したいデータを選んでください。

日頃から、作成したデータ管理の方法(名前など)を工夫しておくと分かりやすいですね。

③と④の編集中のデータを利用する方法

③After Effectsで編集している内容をPremiere Proで利用したい場合、編集したAfter EffectsのコンポジションはそのままPremiere Proで読み込むことができるので、特に変換しなくてもドラッグ&ドロップ、もしくはコピー&ペイストでも読み込み可能です。

・ドラッグ&ドロップ:コンポジションをマウスでクリックして、Premiere Proのメディアブラウザーに利用したいデータを持っていくだけ!

④Premiere Proで作成中に、After Effectsの効果などが利用したくなった場合、

Premiere Proの中で、After Effectsで編集したいデータを右クリックすると「After Effects コンポジションに置き換え」があるのでクリック。すると、After Effectsが開かれて、選択した場所がコンポジション化されているので、After Effectsで編集することができるようになります。

◆Adobe◆
スポンサーリンク
シェアする
Truthをフォローする
スクールオンライン

コメント

タイトルとURLをコピーしました